どーーーーしても青ヶ島は行きたくて、昨年の夏あたりに行ってきました!
青ヶ島に関しての情報を前半に書いて、
後半は実際に行った写真載せているので、楽しみにしたい人は、後半見ないように!!
青ヶ島について
青ヶ島村は東京都!
青ヶ島の形
フェリーは画像の左下に到着
村は島の北端に集まっていてそこまで、車で移動(小さい島だけど、とても歩ける距離じゃない)
行くまで
今回の東京から青ヶ島までの行き方(計14時間。アメリカ着くレベルの移動時間)夏だけど、外は寒いので、冷えやすい人は座席を取るようにしたほうがよい。
夜10時、汐留から八丈島までフェリー
→(11時間)
翌日朝9時 30分で青ヶ島行きの青ヶ島丸に乗り換え
→(3時間)
お昼、青ヶ島到着
座席ないと(席なし席)下の写真みたいな感じ(屋根があるところもあります)。早く乗らないとシート引くところがなくなる。
毛布を借りられるけど、一枚100円。
シートはただでもらえるけど、いかんせん小さい!!シートは大き目の持っていかないときついと思う。
青ヶ島丸に乗船するには、青ヶ島での宿泊施設を聞かれるはず。
あらかじめ取っておきましょう。
青ヶ島丸は本当にゆれる。
進行中は真っ直ぐ歩くのは大変と思ったほうがよい。
八丈島までのフェリーは大きいだけあって、そこまでではなかったが、青ヶ島丸は覚悟必要。
私はべろんべろんに船酔い。がんばって寝た。
帰るとき
帰るときは、フェリーの乗り合わせで八丈島に一泊することを強いられます。1日目、昼過ぎ(朝7:30にその日のフェリーが出るかどうかが村で知らされる。)に青ヶ島出る。
1日目、八丈島16時すぎに着く。
2日目、朝9時に八丈島発。
2日目、夜8時に東京湾到着(東京が見えてから1時間くらいかかる。。。)
ヘリコプターの予約取れたらもっと楽なのかもしれませんね。。。
帰りは行きの反省を生かして、乗船即寝しました。
帰りは更に混んでいて、足の踏み場がなくなっていた。。。
ただ、ラッキーなことに席なし席だったはずが前日座席のキャンセルがないか確認したら、あったので
私は和式の部屋で寝ました。
後、フェリー内の食品自販機は着く数時間前には売り切れるので書いたいものがある人はお早めに。
青ヶ島丸は朝に運航の決定をするので、昼に晴れていようと波が立っていまいと
運休になります。
青ヶ島から帰ってくるときは、台風が近づいてきていて、1日ずれたら帰れないかもしれない状況でした。
島の人によると、すぐ運休になるから、もし予定が詰まっているなら
フェリーの運航する日にできるだけ帰ったほうが安全らしいです。。。
余裕を持って日程を組みましょう。
台風が通ったあとも波はすぐには収まらない?かもしれないので、より慎重にです。
特に夏に行く人。
見所(概略)
あまり詳細は書かないようにします
基本的に緑豊かな、田舎っぽいところを観光する感じです。
綺麗な島の形状を背景に写真を取るのがよいかと思います。
あと、地熱釜とかで卵ゆでられるキャンプ場のようなところもあります。
自然が好きって言う人におすすめです。
もちろん夜はものすごい数の星が見えます。
島は真っ暗ですから、本当に綺麗でしたね。
変なイメージがあるかもしれませんが、そんなにおどろおどろしい場所ではありません。
特に特別な服装もする必要なく、半袖半ズボンで山もある程度整備されているので、
問題なく歩き回れます。
地元の人に整備されてなくて危ないところがあるから、そこは注意とだけ言われました。
あと、島で電波つながります。(Softbankですら)
ココから写真!!
実際に行ってきて取った写真を貼ります。
チケットーとシート
レインボーブリッジの下を通ります。皆始めはデッキにでて、海にでてからは部屋に戻ってましたね。
フェリー船内は結構清潔感あります
フェリー八丈島に到着ー(11時間後)
観光センターで当日乗船券を発券してもらって乗り換えー
青ヶ島丸船内。枕と毛布があるので、ここでみんな雑魚寝
青ヶ島について、宿直行
レンタカー借りて島内を移動
島唯一のコンビニっぽいところ。正直ほっとした。
身近にコンビにがあるってのはある種の安心感を提供してくれていることに気づかされる。
青ヶ島ヘリポート。Hの周りにAOGASHIMAって書かれています。ヘリ乗りたかったなー
以下そんなに取ってないので、あっという間ですが散策画像。変なところに入るとカタツムリだらけです。その写真はやめておきましょう。。
ご自身でご確認ください。
これが見たかった!!遥々着た感じがしましたよ。。。
ちょっとエフェクト強めに
展望台まわりかな。夜星空ここからが一番よく見える。周り一切電気ないから、
懐中電灯とか必要。
上の展望台のところに描かれている日本。青ヶ島あたりがこの円の中心なきがした。
なんか、イメージしたような青ヶ島施設が目の前に。。。
暗くなってきたら危ないので、なるべく早く帰るように心がけましょう。
これは翌日。宿の人がお昼ご飯くれた。
これで地獄釜でピクニックできるで。
青ヶ島には二箇所展望台があってこれがもう一方。一番青ヶ島全域が見渡せるところ。
曇っててあまりいい写真はとれず。。。
崖から湯気がでているのだけれど、写真だと確認できませんね。。。
そして台風から逃げるように帰るのであった。(滞在時間24時間)
島の一部見れなかったけど、大方見た気がする。
居酒屋が島に一つあったので、行きたかった。
青ヶ島でも郵便局とかはちゃんと使われてましたよ笑
島民100数人のうち半分が外から来てるらしいですね。
とにかく船酔いがきつかったけど、
人生で一度見るべきものは見た気がする!
静かな旅行にいきたい人はお勧め。
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